

ホーム > 製品紹介|空調付きクリーンブース

クリーンブースの中は、装置・検査機器・作業機器などの排熱により、設置場所周囲と比べて温度が上昇する傾向にあります。KAMATAクリーンブースでは空調機を取り付けることにより、一般空調から恒温恒湿の空調制御が可能です。

1. ブースターファンユニット
一般的な空調機ではクリーンブースとして必要な静圧が得られないため、空調機と一体型のブースターファンユニットを取り付けます。シロッコファンの採用により稼働時の音も静かです。
2. 省エネルギータイプ空調機<室内機>
温度、湿度が通常レベルの空調されたエリアをお望みであれば、汎用型の省エネルギータイプの天井上置きの空調機となります。今まで一般的であった床置き型に比べて場所をとらず省エネルギーな上、イニシャルコストも低減できます。
3. 省エネルギータイプ空調機<室外機>
室内機とセットにて省エネルギーを実現する室外ユニットです。ブースの容積により機種を選定します。
4. 埋め込み型蛍光灯
32W2灯の省エネルギータイプをブースの必要な照度、ブースサイズから必要台数を設置します。飛散防止タイプ、イエロー管などのオーダーも可能です。
5. HEPAフィルターユニット
通常のHEPAユニットからULPA、そして特殊なフィルターにも対応します。
クリーンブース内での作業、特にクリーンスーツを着用しての作業や発熱する機器をブース内部に入れての作業などには、一般空調のクリーンブースが役立ちます。
ブース内部での人員・発熱などを考慮し、クリーン度と合わせてお客様に最適な空調環境をご提供します。一般空調条件により、夏は冷房、冬は暖房設定となり、作業エリアを年間を通じて快適に保つことが可能です。
・製品への異物付着に
・成形機からの発熱による作業環境の悪化に
・熱の影響による製品の歩留まり低下に
これらの問題をKAMATA空調付きクリーンブースで一気に解決。
【使用例】
樹脂塗装工場 W140,000×D9,475×H3,000 クラス7(クラス10000)

空調機は天井設置型のため、場所を取らず、商品を搬送するフォークリフトなどの邪魔にもなりません。
難しい操作の必要もなく、リモコンにてオン・オフの切り替えが可能です。
クリーンブース内での作業・検査・試験の際にクリーンルーム程度の断熱作用は必要ないが、温度・湿度をあまり変化させたくない場合にお勧めしています。
ブースを設置する環境が、ある程度一定の温度あれば、KAMATA空調付きクリーンブースは、吹き出し口温度±3℃程度の条件でも大丈夫です。
湿度は、温度により相対湿度が変化しますので吹き出し口センサー位置±10%程度での制御が可能です。
【使用例】
薬品工場 W14,000×D9,475×H2,800 クラス8(クラス100000)
温度 25℃±3℃/湿度 50%±10%

温度が一定でないと製品が変質してしまう工場では、温度管理が要求されます。
KAMATAシリーズでは、HEPAフィルター近傍にセンサーを設置し、PID(比例+積分+微分 動作)にて制御。 パネルブースによる衛生的な外板とあいまって、温度管理を実施し、製品の歩留まり向上をお手伝いします。